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初めて不動産会社でお部屋を探したときの思い出

20歳になったとき、初めて一人暮らしをしました。
不動産会社に何度か足を運んで、担当スタッフの方にサポートしてもらいながら自分に合う賃貸物件を見つけました。
家賃だけではなく、細かな希望を伝えていたところ、賃貸物件をいくつか紹介してくれました。
紹介してもらった全ての賃貸物件を午前中から一日かけて見学して、一番条件に合うお部屋を選びました。
お部屋を決める前に、物件から駅までの道のりを実際に歩いて時間を計ったり、近くにどのようなお店があるかも確認しました。
また、お部屋と周辺環境だけではなく、ゴミ置き場も自分の目で見て、散らかっていない清潔な状態かを確認しました。
この点を確認しておかなければ、どんなに希望に合う賃貸物件でも暮らし始めてから不満に感じたり、トラブルを抱えかねないと思ったからです。
ちなみに、当初はお給料の3分の1ほどの家賃を検討していました。
でも、スタッフの方が無理なく家賃を支払っていくためにはお給料の4分の1ほどの家賃が理想だと教えてくれたので、参考にして選びました。

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